2011年12月31日 15:26
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2011年12月20日 19:17
帯広駅

平日の午後2時過ぎで人出はまばら。
駅ビルに豚丼屋があるので、食べようと思って行くと、なんと駅ビル定休日で休み!
駅ビルに定休日って!!!
いやいや、なんでも東京の感覚で見てはだめですね。

駅前広場にはエゾジカ。
そういえば、以前来た時は、ちょうどラリー・ジャパンをやってました。
さて、豚丼を食べるために向かったのは、駅前にある老舗の「ぱんちょう」さん。
シーズンは行列の店だそうですが、シーズンオフのこの日は空いてました。

これで、1050円。うーん、確かに美味しいのですが、CP的にはどうなのでしょうね。
ちなみに肉の枚数で値段が変わり、850円~1250円まであります。
さて、駅周辺を散策。
帯広一有名なのはこちらでしょうか。

六花亭本店。

メインストリート。藤丸デパートの前です。
うーん...やはり、地方都市は駅周辺だめなんでしょうね。
今や、郊外のSCに時代ですかね。

メインストリートから徒歩5分で、こんな感じなのはさすがに北海道。
車道も歩道も広いけど、人も車も少ないところはオーストラリア的。



レトロな建物が点在。いつの時代のものだろうか。
この地でそのまま育っていたらどんな人生になってたか?
そう思って考えてみたけど、想像出来なかった...
時間が迫ってきたので駅まで戻ります。
夕方になると、さすがに寒い...

駅に戻ると、今日3台目の国鉄色のキハ40。って、ことは全部見れたわけね。

エゾジカにぶつかって遅れて到着した、キハ283系のスーパーとかち。
折り返しの列車で千歳に向かいます。
立て続けの北海道。
来年の予定は、まだ立ってませんが春には行けそうな感じ!

平日の午後2時過ぎで人出はまばら。
駅ビルに豚丼屋があるので、食べようと思って行くと、なんと駅ビル定休日で休み!
駅ビルに定休日って!!!
いやいや、なんでも東京の感覚で見てはだめですね。

駅前広場にはエゾジカ。
そういえば、以前来た時は、ちょうどラリー・ジャパンをやってました。
さて、豚丼を食べるために向かったのは、駅前にある老舗の「ぱんちょう」さん。
シーズンは行列の店だそうですが、シーズンオフのこの日は空いてました。

これで、1050円。うーん、確かに美味しいのですが、CP的にはどうなのでしょうね。
ちなみに肉の枚数で値段が変わり、850円~1250円まであります。
さて、駅周辺を散策。
帯広一有名なのはこちらでしょうか。

六花亭本店。

メインストリート。藤丸デパートの前です。
うーん...やはり、地方都市は駅周辺だめなんでしょうね。
今や、郊外のSCに時代ですかね。

メインストリートから徒歩5分で、こんな感じなのはさすがに北海道。
車道も歩道も広いけど、人も車も少ないところはオーストラリア的。



レトロな建物が点在。いつの時代のものだろうか。
この地でそのまま育っていたらどんな人生になってたか?
そう思って考えてみたけど、想像出来なかった...
時間が迫ってきたので駅まで戻ります。
夕方になると、さすがに寒い...

駅に戻ると、今日3台目の国鉄色のキハ40。って、ことは全部見れたわけね。

エゾジカにぶつかって遅れて到着した、キハ283系のスーパーとかち。
折り返しの列車で千歳に向かいます。
立て続けの北海道。
来年の予定は、まだ立ってませんが春には行けそうな感じ!
2011年12月14日 18:59
富良野を出発した2429Dは、狩勝峠に向かい、山を登って行きます。

幾寅駅。映画ぽっぽやの舞台となった駅(らしい)。映画での駅名「幌舞」の駅名版もある(そうです)。
上川側の最後の駅が峠の駅となってる落合です。

さすがに雪の降り方も激しくなっています。
ここで、すれ違いのため暫く停車。

このトンネルのさらに先に新狩勝トンネルがあります。
トンネルの手前を左に行くのが旧線のルートです。
気車はディーゼルエンジンの爆音を響かせながら、トンネルを登って行きますが、ある地点から、急に静かになり、キハ40とは思えないほどの高速になります。峠を越えた様子。

峠の先は新得。ここから十勝。
そばで有名ですが、残念ながら停車時間は僅か。降りることはできません。
留置線には国鉄色のキハ40が停車中。
どうやら3両程、国鉄色に塗りなおされたらいしいですね。懐かしい。

御影駅で、すれ違いのために停車。根室線は全線単線なので、あちこちで長時間停車です。
ここまで来ると、外はすっかり晴れ!
次の上芽室信号所ですれ違い待ちをしていると、

再び国鉄色のキハ40とすれ違い!2両目!

14:10。約4時間の旅も終了。帯広到着です!
2429Dは、ここでスーパーおおぞらに追い抜かれたあと、さらに釧路へ向けて旅立っていきます。
あれ、向こうのホームに見慣れない塗装のキハ40が...

おっと、これはお座敷列車に改造されたキハ400でした。珍しい!
さて、ここ帯広で約2時間の散策タイムです。
つづく...

幾寅駅。映画ぽっぽやの舞台となった駅(らしい)。映画での駅名「幌舞」の駅名版もある(そうです)。
上川側の最後の駅が峠の駅となってる落合です。

さすがに雪の降り方も激しくなっています。
ここで、すれ違いのため暫く停車。

このトンネルのさらに先に新狩勝トンネルがあります。
トンネルの手前を左に行くのが旧線のルートです。
気車はディーゼルエンジンの爆音を響かせながら、トンネルを登って行きますが、ある地点から、急に静かになり、キハ40とは思えないほどの高速になります。峠を越えた様子。

峠の先は新得。ここから十勝。
そばで有名ですが、残念ながら停車時間は僅か。降りることはできません。
留置線には国鉄色のキハ40が停車中。
どうやら3両程、国鉄色に塗りなおされたらいしいですね。懐かしい。

御影駅で、すれ違いのために停車。根室線は全線単線なので、あちこちで長時間停車です。
ここまで来ると、外はすっかり晴れ!
次の上芽室信号所ですれ違い待ちをしていると、

再び国鉄色のキハ40とすれ違い!2両目!

14:10。約4時間の旅も終了。帯広到着です!
2429Dは、ここでスーパーおおぞらに追い抜かれたあと、さらに釧路へ向けて旅立っていきます。
あれ、向こうのホームに見慣れない塗装のキハ40が...

おっと、これはお座敷列車に改造されたキハ400でした。珍しい!
さて、ここ帯広で約2時間の散策タイムです。
つづく...
2011年12月02日 20:20
さて、滝川から乗り換えるのは根室本線。
昔は、13両編成の特急おおぞらが走る、札幌と道東を結ぶ幹線でしたが、
石勝線が出来てからは、ローカル線となっています。
そして今回乗るのは、こんな名物列車。

滝川発釧路行きの普通列車、2429D。ここに書いてある通り、日本一長い距離を走る普通列車です。
とはいえ、今日中に東京に帰るため、全線は乗っていられません。
ほぼ半分の帯広までの旅です。
さて、列車は懐かしのキハ40の単行。
約30年ぶりにキハ40に乗ります。

この国鉄仕様!もちろん非冷房。
幸い空いているので1BOX一人占め出来るので、快適です。
2429Dは雪の中、順調に赤平、芦別と過疎となった地方都市を抜け、山間部へと入ってきます。
ひと山越えて到着するのが、今や超有名観光地となったこちら

富良野。
ここで、1両追加して2両編成となります。
これは、人を乗せるためではなく、2両じゃないと峠を越えられないんでしょうねえ。
富良野では約20分停車。
ということで、外に出てみましょう。

駅前広場。小奇麗です。

駅舎は昔のまま。

北の国から以前は、北海道のへその町、スキー場の町って認識でしたね。

ラベンダーからの富良野線専用のキハ150もいました。
さて、駅の売店で、スーパーニッカの水割りとおつまみを買い込み、峠へと進んで行きます。
つづく...
昔は、13両編成の特急おおぞらが走る、札幌と道東を結ぶ幹線でしたが、
石勝線が出来てからは、ローカル線となっています。
そして今回乗るのは、こんな名物列車。

滝川発釧路行きの普通列車、2429D。ここに書いてある通り、日本一長い距離を走る普通列車です。
とはいえ、今日中に東京に帰るため、全線は乗っていられません。
ほぼ半分の帯広までの旅です。
さて、列車は懐かしのキハ40の単行。
約30年ぶりにキハ40に乗ります。

この国鉄仕様!もちろん非冷房。
幸い空いているので1BOX一人占め出来るので、快適です。
2429Dは雪の中、順調に赤平、芦別と過疎となった地方都市を抜け、山間部へと入ってきます。
ひと山越えて到着するのが、今や超有名観光地となったこちら

富良野。
ここで、1両追加して2両編成となります。
これは、人を乗せるためではなく、2両じゃないと峠を越えられないんでしょうねえ。
富良野では約20分停車。
ということで、外に出てみましょう。

駅前広場。小奇麗です。

駅舎は昔のまま。

北の国から以前は、北海道のへその町、スキー場の町って認識でしたね。

ラベンダーからの富良野線専用のキハ150もいました。
さて、駅の売店で、スーパーニッカの水割りとおつまみを買い込み、峠へと進んで行きます。
つづく...
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